今までの失敗を丹後に活かす

とりあえず今日のランから。
丹後まで出来る事はやっておこうということで、8時過ぎから20km走してきました。

 

20.0km 2時間01分09秒 6’03/km

 

6’25" – 6’25" – 6’11" – 6’06" – 6’08"
5’51" – 6’07" – 5’59" – 5’51" – 5’50"
6’01" – 5’50" – 6’04" – 6’15" – 6’08"
6’04" – 6’30" – 5’52" – 5’46" – 5’35"

 

暑さも一段落しているので水分350mlでいけるかなと思ったのですが、15kmで無くなって17km手前で一旦走れなくなるも30m先の自動販売機に助けられる。500mlを一気飲みして復活。

 

信号待ち、自販休憩入れると2時間6分50秒。
それなりに日差しがある時はあったし走れているといえば走れているが、これ以上ペースが上げれないので余裕はなかった。

 

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私が走り出したのは2012年5月末。
(知らない間に年月経ってるなあ~)

 

今まで出た大会で、走っている時や準備でミスったな~と後になって思う大会がいくつかあります。

 

丹後は長いので色々とアクシデントはあるでしょうけど、今まで経験した失敗はしたくないと思っています。

 

ということで、今まで失敗した(と思っている)ことを抽出して対策を立ててみました。中には、これどうなの?と思うのもあるかもしれませんがえーかわ仕様とゆうことでご理解を・・・。

 

 

その1 2013年5月武庫川ユリカモメ

 

走り出してから約1年目で挑戦したユリカモメ。結果は50kmで歩きが入って60km関門アウト。

 

前年の初フルの奈良マラソンが4時間48分、ユリカモメの42km通過が4時間52分。このあたりまでは結構いけると思っていましたが、45kmぐらいから急激にしんどくなりました。

 

その時45km位までで補給したのはジェル2個と水分とスポーツドリンクぐらい。当時からユリカモメに応援に来てもらっていたかおりんさん達は、一緒に走っていた井出さんに無理やり色々なものを口に詰め込んでいたと思うけど、良くも悪くも私はスルーした。

 

明らかに燃料切れで失速した展開だと思います。
もし、当時のユリカモメで補給を出来ていればもうすこし走れたのではないかなと思ってます。

 

ということで、
エネルギー切れを起こさないように気を付ける!!

 

 

その2 2014年5月武庫川ユリカモメ

 

前年のリベンジに燃えて参加した武庫川ユリカモメ。結果は20km手前から歩きが入って20kmで早すぎるDNF。覚えている範囲で書くと、当日は全く体が動かず20km手前でこんなペースだと絶対完走は無理と思って止めた。

 

気力的な問題はとりあえず置いといて(そこも重要なんでしょうけど)今日書きたいのは調整過程。

 

2013年と2014年のユリカモメ前月(4月)の月間走行距離

 

2013年4月 88.89km

20170903a

 

2014年4月 173km

20170903b

 

2013年は3月末から足首が痛くて4月の月間素行距離は88.89km。走行距離は少ないけど5月3日のユリカモメの前週の月曜日に20km(夜)、23km(昼)と走っています。

 

2013年のユリカモメはスタートして6’30″ぐらいで最初井出さんと走っていてこんなペースでいいんですよね。なんて話す余裕があったことを思うと、前週の20km超を2回、特に昼に23kmが活きたのではないかと思ってます。

 

それに対して、2014年武庫川ユリカモメ。前月の月間走行距離は173km走っていますが、4月5日に京都自転車道を走った後は1回あたり10km(10.2km)以下がほとんど。長い距離を走ってないのが当日のユリカモメに影響したと思っています。

 

ということで、
丹後の2週前、1週前に(出来れば太陽の出ている時に)20km超を走る。

 

 

その3 2016年3月篠山マラソン

 

タイムは4:25’46″でしたが、30km通過が2:48:00で通過して自分的には一番サブ4に近い走りが出来た大会。しかし、30km通過したあたりから超絶に攣ってしまってその後は走れなかった。攣るのはある意味実力なんですけど、走り出した時からふくらはぎは少し張り気味だった。大会前からほぐすなどケアしていればと少し後悔。

 

ということで、
丹後では疲れなどを残さず脚の状態を万全にする。

 

 

その4 2014長居ぐるぐる、2014奈良→山城など

 

前にも少し書いたことがあるんだけど、運動中にアクエリアスを飲むと下痢になる。典型的なのが、2014長居ぐるぐる、2014奈良→山城。その他にもある。これに気付いたのは今年に入ってから。ちなみに、ポカリスエットだと下痢にならない。

 

「アクエリアス 下痢」で検索すると同じような人が出てくる。私以外にも同じ人がいるようだ。どうもアクエリアスの成分の甘味料(スクラロース)を大量に摂取すると、合わない人は下痢をしてしまうらしい。

 

ちなみに丹後のスポーツドリンクはBCAA、調べてみるとスクラロースを含んでいます。

 

ということで、
博打になるかもしれませんが、丹後では出来るだけエイドのBCAAを取らないで走ろうと思っています。

 

ちなみに、先月に行った堺→和歌山もスポーツドリンクはポカリしかとってません。後は水でほとんどカバーしました。(蔵王峠降りてきた後のメロンソーダ飲んでからお腹の調子が崩れそうだった)

 

 

その5 2014年5月武庫川ユリカモメ、夏のトレラン等

 

上り、暑さ共苦手ですが、自分的には明らかに暑さの方が苦手。

 

上りでも暑くなければ、実力程度には走れるはず。

いびがわでもそれなりに走れているし、2013年にみんなで行った(途中まではかなりローラさんに面倒みてもらった)伊吹山でも五合目以降は元気が出た。

 

この前の蔵王峠でも歩いたのもあるけど途中からは比較的元気だった。自爆している時ってBUFFだけの時が多い。

 

ということで、
曇っていてもBUFFだけの装備は止める。雨でもBUFFだけは止める。既に帽子買ってるし、アームカバーも買ってる。

 

これしか失敗していない訳でないけど、丹後を意識した失敗を活かすのはこのあたりかと思っています。

 

 

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今月の走行距離 20.0km