初トレラン京滋トレイルのコース その2
はい、元気な状態でスタートしました。
で階段が終わると山道に入ります。
もう、そのあたりから記憶がウル覚えです。(早っ)
とりあえず覚えているのは、登りになる→私と他の2名の距離がどんどん開いていく。
最初は聞こえていたおっとーさんの熊鈴の音が段々小さくなりやがて聞こえなくなる。
で適度なところで待って頂いている。(ありがとうございます)
少し休憩してまた出発。のループ(笑)
そもそも私の脳内ではトレラン=下記の図のように登り切る、あとは割と平坦、下っておしまい。
という思い込みしかインプットされていませんでした。
(これは、近くの生駒山がおそらくそんな感じだからと思います。)
でも、どうも今日は(いやトレランは?)そんな感じじゃないらしい。
遅れながらも(待っていただきながらも)なんとか一つ目の山頂点へ
(ここまで約2.5km)
そこから下り・・・。
えっ、下っちゃうの??
こんなところで下っちゃまた登らないといけないのでは・・・。
下りなのに、早く上りになれ~と思いながら走るも、いざ登りになるとウゲーっとなるこのジレンマ(笑)
とりあえず3分の1の工程を終わって一息。
でも井出さんの一言、「ここから登って、ちょっと下って次登りきると最高点です。」
絶望的な言葉(笑)
登って下って登るなら下らないでいいから登る距離を短くしたい。どうしてここの道はそういう風に出来ていないんだ??
もうね。本心からそう思いました。
記憶にあまりないけど、とりあえず最高点到着。
もうあとは下るだけと思いきや・・・。下ったらまた登り・・・。
あとで高低差みると、最高点から少し下って、また同じ高さになる位登っているのね。
もうね、登っても登っても登りしかないイメージです。
このコースって、ビューポイント?っていうのが数箇所ぐらいで殆どないんですよね。
もうずっと森の中って感じで・・・。
もっと、おっ~。こんなところまで来たんだ~っていう達成感が0に近い。
でもなんとか17km地点ぐらいまで来ると(本当に)残りは殆ど下りしかないとわかると急に元気が出てくる。
今までは下りでも後ろ重心という駄目な走り方をしていたのが一転して急に足が進むようになる。
もう進み出したら止まれない。
飛び跳ねるように下っている自分がいる。(あくまで自分比の感覚)
なんか自分で「うひょー」とか「ほいほい」とかいって下っている。
お~むっちゃ楽しい。止まりたくないぐらい楽しい。
でも楽しい時間ってすぐに終わるんですよね。
あっという間にかなり下ってしまいました。
下ってしまうと、最後のプチ登り・・・。
また目の前に現れる丸太の階段。現実は甘くはないです。
まあそれでも、なんとかゴール地点へ到着
その後、銭湯に行って、大津の居酒屋さんに行って軽く?打ち上げ。
あれ?何がどうなったかしらないけど来週もトレラン行くとか話していますよ・・・。お二方・・・。
絶対変だ!!
走り終わってこんな筋肉痛な状態で来週また行くなんてありえない・・・。
そう絶対ありえない。(笑)
是非、私の代わりにトレラン好きなお茶目な女性の方とか、関西の色々な山を走ってみたい方(名指してお勧めしておきました)を誘って下さい・・・。
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筋肉痛の中、走った方が回復が早いかなと思って少しだけ走ってきました。
今月の走行距離 28.1km
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