和歌浦ベイマラソンwithジャズレポ(走り編)

和歌浦ベイwithジャズマラソンの感想など書きたいように書きます。
本日は走った感想など。

まずはコースの高低差とラップ。
20141027_wakaurabei

1.00 km – 0:05’22" – 5’21" /km
2.00 km – 0:10’56" – 5’32" /km
3.00 km – 0:16’27" – 5’30" /km
4.00 km – 0:22’00" – 5’33" /km
5.00 km – 0:27’17" – 5’17" /km
6.00 km – 0:32’50" – 5’32" /km
7.00 km – 0:38’18" – 5’27" /km
8.00 km – 0:43’56" – 5’36" /km
9.00 km – 0:49’16" – 5’21" /km
10.00 km – 0:55’38" – 6’21" /km
11.00 km – 1:02’00" – 6’19" /km
12.00 km – 1:07’52" – 5’52" /km
13.00 km – 1:13’48" – 5’54" /km
14.00 km – 1:20’48" – 7’01" /km
15.00 km – 1:28’01" – 7’12" /km
16.00 km – 1:34’31" – 6’29" /km
17.00 km – 1:41’22" – 6’50" /km
18.00 km – 1:48’10" – 6’48" /km
19.00 km – 1:56’00" – 7’48" /km
20.00 km – 2:02’58" – 6’58" /km
21.00 km – 2:08’49" – 5’49" /km
21.58 km – 2:12’17" – 5’52" /km

試してみたいこともあったので当日起きてから暑さは走る前から気になっていたけど、撃沈覚悟で突っ込んて走ろうと予定変更。

試してみたいことというのは、ズバリ暑さ対策。
自分の出た大会での暑さTOP3はユリカモメ2回と今回の和歌浦ベイなのですが、皆さんとご一緒していただた暑い日のイベントなどは全て撃沈。

その中でも一番マシだったのが2年前の武庫川ユリカモメ。
関門アウトながらも60kmまではいけた。

暑さ対策で気になっていたのが帽子。
私はBuffがお気に入りでBuffを知ってからはBuffしか使ってません。

でも、Buffってつばも無いし正面から日差しを受ける場合は顔面にくるし
後ろからの日差しの場合も首筋に直接当たるんですよね。
そのあたりを変えてみたらどうなんだろう・・・

ということで今回はBuffを使う前によくかぶっていたキャップで走ってみることにしたんです。

日差しによってつばの向き変えて出来るだけ日差しをできるだけ受けないように走る。

そして大会では初めて水分を装備しての参戦。
重くなるのでギリギリまで迷ったけど当日は暑くなりそうだったので飲みたい時に飲めるほうがいいかなという判断。
ポカリの水割りを装備。

給水所では水は頭からかける。
水分も補給する。

これだけやってどこまで走れるのか・・・。
目標タイムは、今年の1月に出した 21.06 km 1:53’29"
この時と同様にキロ5分30秒で走って最後上げる戦法。

【0km-5km】
スタート直後、周りのペースに惑わされないように何度も時計を見ながら5分30秒ペースになるように走る。

走る前から汗かいてかけど、走り出したらやっぱり暑い。
それでもキロ5分30秒ぐらいをキープ。

【5km-10km】
8.5kmから上りになるのは高低差をみて分かっていたので、5分30秒をキープしながらも上りに対しての体力は残しておいたつもりでいた。
上りに入る。最初はそれなりに走れていたけど、上りの3分の1ぐらいのあたりで明らかに失速。
タイムが上がらない。というかすでに終わっている状態。

【10km-15km】
上りはあと少しのはずなのだが、既にフラフラランナーが1名出来上がっている。
なんとか上りきってここからは2km下りなのだがペースが全く上がらずキロ6切るぐらいが限界。

下り終わった所で走ろうと思っても体が走るのを拒否するような状況。
今回は心拍計つけてないけど、この区間は上り以外は心拍が高かった感じはないし「走れないえーかわ」バージョンに突入。

あと、下りの途中で足裏がしびれて痛い。
上手く書けないけど最近長い距離走るとこの症状が出てくる。
ちょっと気になる。

【15km-20km】
すでに惰性で走っている状態。遠くにゴールへ向かう橋が見える。
遅いながらも瞬間的に少し身体が楽になったかな?と思った時にスピード上げる。
(知れてるけど)
でも長く続かない。ラップも最悪。

かといって呼吸が走れない程苦しい訳では無く、沿道から声かけてもらったら「ありがとう」と返事しながら走ることは出来る。

けど体が動かないんだよな~。

【20km-】
最後なので気持ちは全力のラストスパート。(実際ラップが上がっている)
でも本当に全力に近い。しかも脚がピキッと軽く攣る症状。

とりあえず、あそこ曲がったらゴールかな?とか思いつつ2回も裏切られてなんとかゴール。

こんな感じでした。

前半を抑えて走ったらもう少し記録的にはましだったかも知れないけど、結局暑さに負けて抑えてもその分をカバーできる走りが出来なかったような気がする。

上手く書けないけど「走れないえーかわ」バージョンに突入すると復活が非常に難しい。
気持ちの持ち方でも変わるんだろうけど個人的にはちょっと違うかなとも思っています。

あ~。それと

結局最初に書いた試してみたいことで書いた暑さ対策はどうだったのか?

Buffを止めてキャップにしたのはある程度効果があったと思ってます。
(これで??)
給水所ではスポドリ飲んで、水は頭からかけて・・・。

まあ、それでも失速したんですけどね。

 

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今月の走行距離 160.1km