出発(2018丹後ウルトラマラソン レポ1)
昨日祝日、今日から仕事。昨日は靴を履くこともなく自宅でゴロゴロ。
朝起きた時は、昨日より踵は痛くなくなってるけど、膝がたまに痛くなるのに気付いた。当面体をいたわるので大丈夫なような気がする。
筋肉痛も、ちょっときつめだけど、心地よいきつめな感じに変わって満足。
食べる方も、今日の昼食からは正常通りで問題なし。
初100kmにしては、全体的に問題もなくよかったよかった。
それでは2018丹後ウルトラのレポはじめます。
==========
前日の土曜日は午前中は仕事。
ちょっと有休は取りにくい雰囲気なので一人で午後から出発になる。
ただ、丹後って数年前に応援に行ったときは高速が途切れ途切れで時間かかったけど、年を追うごとに伸びたりつながったりで、自宅からおおよそ2時間ちょっとで着くようになった。
自宅を出発したのは14時10分。
一回、由良川パーキングエリアで休憩して16時30分前に網野グランド駐車場に着いた。
応援で何度かきてるので会場まで歩いていけることぐらい知ってる。
歩いて会場へいこうと思ったら、「送迎バスきます。」なんて係りの人が言うから明日に備えて少しでも歩かない方がいいと思ってバスを乗るようにした。いざバスを乗ってみるとアミティ丹後に向かわないではないか・・・。
なんと残りの駐車場を回ってからアミティ丹後にいくらしい。
それを知っていれば、歩いて会場へいったのに・・・。
いきなり、丹後ウルトラの洗礼。
(自分が案内読んでないだけ)
まあ、残りの駐車場がどんなところか分かったのでよしと思うことにする。
結論的には、当日(前日も)停めれるなら網野グランドに停めるのが歩いて移動できるのでベストだと思う。
バスでたらい回しにされてやっとアミティ丹後に到着。
ランナーとして出る2年越しの丹後。ワクワク感でいっぱいだった。
みんなは、すでに会場を後にしているから一人で会場をウロウロ。
こんな時の為に自撮棒を持っていっていた。
そして受付へ。空いててストレス無し。
オフィシャルショップでTシャツ買おうかと思ったのに、すでにMサイズが売り切れ。北海道マラソンと同じパターン。結構みんな買うのね。結局何も買えなかった。
もう少しだけ会場をうろうろしていると、見知らぬ人が一人で写真を撮ろうとしていたので、撮ってあげたお礼に私も取ってもらった。(結構お気に入り)
そして、駐車場へ歩いて戻る。
その途中に送迎バスに抜かれた。
流れ悪い・・・。
そしてホテルに向かう。
宿泊先は、前々日にキャンセルが出た「プラザホテル吉翠苑」HP見ると綺麗で高そうだけど、素泊まり6,200円。
見た目ほど綺麗なホテルではなく、値段相応いや、ちょっと値段が高いかなって感じ。
ただ、寝るだけだし不満は無い。
夕食と翌日の朝食をホテル近くのコンビニで調達してからチェックイン。
夕食⇒3色弁当+焼うどん+ゆで卵。
朝食⇒3色弁当+持参の生めんタイプのうどん+ゆで卵。
夕食後エイドで預けるバックパックや、当日着るものの準備をしたんだけど、持ってきたつもりのハンディタオルが無い。(ちなみに自宅に帰ったら机の上にあった)やっぱりタオルは欲しいのでホテルを出て車で一番近い100均へ。峯山の店は閉まるのが早い。20時前ギリギリでなんとか間に合った。
このホテル。駐車場は70台なんだけど、ギリギリっぽかった。いつもあふれたらどうしているんだろうとちょっと不安に感じた。近くに京丹後市の市役所の駐車場があるからそこ停めるのかな?
翌日の準備も完了して最上階のお風呂へ。20時過ぎだったけど誰もいなかったのでゆっくりお湯に浸かった。
お風呂から帰ってきて寝る前に最後の準備。
翌日走るランナーさんのアップデートを応援隊に見やすくするための作業。
試運転なしだったので不安だったけど、動いていてよかったし、自分も仲間の状況が分かって頑張れた。
明日に備えて21時前に就寝。
・・・
・・・
23時に目が覚める。(笑)
寝ようと思っても寝れない。
寝れなくても体を休めるだけでもいいと思ってゴロンとしてた。
そこからちょっとだけ寝たと思うけど翌日1時30分にまた目が覚める。
もう寝れない。
あまり寝れなかったので、寝ることだけを考えたら車の中でもよかったと思うけど、結果的に宿泊して一番よかったと感じたのは、翌日の準備を広げて出来たこと。これが車の中だったらもっとゴチャゴチャしていたと思う。
開き直って、スタート時からベストで走れるように風呂に入って朝食を食べ始める。
2時30分チェックアウト。網野グランドの駐車場を目指す。駐車場近くにくると、反対側から車が何台もきているので網野グランドの駐車場が一杯になったと判断したので、網野南小学校へ変更。
そこから、送迎バスでアミティ丹後へ。
当日の現地までは、直通でした。(笑)
現地について、続々と仲間と合流して気持ちが高ぶってきた。
荷物を預けて後はスタートを待つだけ。
ただ、気になっていたのが3時過ぎなのに涼しさを全く感じられない。スタート時からそれほど楽な展開にはならないだろうなと思った。
いつものように、集合写真を撮って、いざ整列。
制限時間が気になるので、サブ10を目指す人達と一緒に前目に並んだ。
オープニングセレモニーの後、スタート。
2018 歴史街道丹後100kmウルトラマラソンが始まった。
今月の走行距離 123.3km
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません