数字で見る丹後ウルトラマラソン(レポ0)

昨日は速報に多くのコメントありがとうございました。
何度も何度も諦めましたが、止まる事と、関門前に自ら止めてしまうことだけはしないように走ってました。

さて、今日の体の状態。
一言でいうと、ボロボロ。

・足の爪(何本かヤバい)
・筋肉痛(昨日よりヤバい)
・胃(何食べても下痢)
・舌(口内炎)
・首(ザックの擦り傷)
・体全体(重い、だるい)

ザックで出来た擦り傷はこんな感じで左右両方とも結構ズバッと切れてる。どうりで走っている最中に被り水するとしみたはずだ。

20160916aa
(首の写真です)

昨日の時点では故障的な痛みはないし、あれだけ走ったらその他の部分は当然と思っていたんだけど、今日になって両足の踵がズキンとする。(レポでも書きますが、碇高原の下りをかっ飛んで走ったのも原因と思う)

明日以降、痛みが引いていればいいんだけど・・・。

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数字でみる丹後ということでまずは丹後の完走率と当日の気温がアップされています。

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20160916b

なんと、100kmの完走率が男女合わせて55.7%。
むっちゃ低い。この中に自分が入っているのが不思議な感じです。

レポのどこかで触れようと思いますが、当日までの過程も含めて全てが嵌り、応援隊や見知らぬ方のサポートの結果だと思ってます。

最高気温だけみると、丹後ウルトラではあるような気温ですが、湿度もたかかったと思います。何よりも前日の予報は終日「曇」だったのに8時ぐらいから雲もなく晴れてきたじゃないですか。気持ち的にも少しやられました。

ついでに、ちょっと興味があったので、タイタン(10回完走した人の名称)やタイタンリーチの人の完走率も調べてみました。

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タイタンの方って実力者ですね。一般人の完走率よりもかなり高いです。といってもそれらの方で7割。やっぱり過酷だったんでしょうね。

 

さて、私のラップ。

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20180916ee

さて、私のラップ。
上手く走って、頑張っているように見えるが、40km~50kmは七竜峠からの下りと以降比較的平坦なんだからここで頑張らないと駄目だったのに、歩くしかできなかった。結局ここが10km毎でみれば再遅。

それでも、後半50kmを7時間切って走っており、本当によく頑張った。碇高原への向かう上りの60km~70kmをキロ9を切って走れているし、数字には表れてないけど、70kmからの碇高原の下りは本当にかっ飛んだ。

しばらくすると、参加者の10km毎のラップとかも出ると思いますので、その時にもうちょっと分析しようと思っています。

 

今月の走行距離 123.3km