丹後の約束事(丹後6日前)

さて、タイトルの件
去年書いたのを読みえかえしてみると結構いい事書いてるので今年も書いてみた。

最終目標は時間内完走ですが、そのためにスタート時から「絶対に完走するという気持を持つ」っていうのは私には合わない。

その気持ちがあっても、折れる時はどうやっても折れる。逆に折れないで頑張れる時は頑張れる。
私の場合、スタート前にやる気に満ちていた大会は全て没ってる。(泣)入れ込みすぎて、いい結果が出たことない。(笑)

なので昨年同様に、えーかわ流の目標と約束事を決めて走ろうと思っています。

1.楽しむ事
楽しむだけで完走出来ないのは分かってます。何度も応援に行っているユリカモメや丹後。最後はみんな気力で走っている。私の場合最初から気合が入ると、どうもダメみたいなので気力で頑張れるラインまで楽しんで走れれば理想だと思っています。

2.どこかでゾーンに入る
学生の頃にスポーツをやっていた方なら分かる人もいると思うんだけど、時たま集中力がアップするというか、感度が上がるというか、思っている以上のことが出来てしまう時があるんですよね。どこかでゾーンに入る走りが出来たら理想だなと思ってます。あえて希望を書けば碇高原からの下りになれば理想です。

3.ウルトラといえどもマラソン大会
時間内完走目標でマラニック気分で完走出来るのは速い人のみ。少なくとも私の場合必要以上にエイドで休憩を取ってるようでは完走出来ない。といってエイドをスルーするのではなく、水分補給、栄養補給などを行ってすぐに出発。
応援目線しか知らないけど日中暑くても夕方になるにつれて気温が下がって走りやすくなる。そこは頭の隅に入れておく。

4.最初の30kmキロ7
これが達成できなければまちゃさんに「えーかわさんの完走はかなりきびしい」と言われている。なので最初の30kmはキロ7必達で走りたい。(密かに目指しているのは40kmまでキロ7で走れればとは思ってますが・・・)

5.エイドでは、脚を中心にストレッチする
水分補給したついでに、脚を伸ばしたりと固まりやすい筋肉を少しでも和らげること。しゃがんだりすることも有効。

6.水分補給はこまめに
水分補給はできるだけマメにとること。1km毎を目安とする。

7.10km毎にアミノバイタル(顆粒)を取る
効果はわからんけど、まちゃさんが勧めているので真似る。

8.走れなくなった時や、上りの歩きで塩をなめる。
単に塩分補給。

9.自ら走るのを止めない。
時間的に完走(関門)が無理だと分かっても、迷惑にならない限り関門を通過したら次の関門を目指す。折角の丹後。途中で自ら止めるのはもったいない。

今月の走行距離 13.1km