最近のエントリー合戦について思うこと

(2018,01,12)

まずは、大阪マラソンの結果。

落選。

ダメージは殆どなし。大阪マラソンも出たかったけど奈良マラソン走れるし問題なし。

ただ、奈良マラソンの前にフルを走っておきたかったのでそこをどうするか?

まあこれから考えよう。

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ということで最近熾烈なエントリー合戦について思うことでも・・・

6月1日は奈良マラソンの比じゃないぐらい悲惨なエントリー合戦が繰り広げられたみたいですね。(初トレラン帰ってきて、玄関で寝て起きてPC繋いでもまだ繋がらなかったですから)

今回の混乱のあったエントリーシステムについてですが、個人的には

「直接声を届けないと絶対に何も変わらない。」

だと思っています。もちろん、これだけ混乱したのだから、中の人も分かっているだろうから企業的に改善しないなんて考えられないという方もいると思います。

でもブログで酷い、最悪のシステムとかいっているだけよりも、皆さんが感じたことをそのままランネットや大会事務局にランナーの声として直接届けることは何かを変える大きな力になるのではないかと考えています。

私は今回のエントリーシステムは非常に酷いと思っています。

まず、自分がいつエントリー出来るのか全く分からなかったこと。

そして、先着順といいながら、明らかに後からスタートエントリーを開始した方が先に繋がってエントリーを終えているなんてことが多々あったからです。

それって、先着順じゃないやん。その時間にエントリーしようとした人で抽選しているようなもんやん。
(まあ、さすがにエントリー開始時間から粘った人はそれなりにエントリーできているみたいですけどね)

ランネットの担当の人もちょっと酷いかな~と思っているかもしれません。(わからないけど・・・)でもシステムを根本的に見直そうとすればやはり会議やら上司の承認とか必要だと思うんですよね。

その際にやっぱり利用者の声っていうのは非常に説得力があると思います。
ブログや掲示板で改善を求むと書いている人が非常に多いと会議等でいってもあまり説得力無いような気がします。

やっぱり直接のメールなどが多く集まればこれだけ改善の声がきています。となり動きやすいのではないでしょうかね。

いや、本当は、これだけ皆様のブログでも不平不満でているのですから、改善するのが普通なんでしょうけどね。

いいか悪いかは別にしても改善の方法は色々あると思います。

以前のシステムのように、基本順番を待っている人数がわかるだけでもいいという人もいると思います。

エントリーの1ヶ月前ぐらいに期間を決めてネットで整理券を配っておき、整理券でエントリー出来る時間を決めておく。20時からの人や21時からの人など・・・。で20時で先着2000名と21時でも先着2000名とかにしておけば時間あたりのそうアクセス数は抑えられますよね。
当然、その時間帯で熾烈なエントリー合戦は繰り広げられると思いますしエントリー出来ない人もいると思います。でも繋がらないとか最悪のケースは少なくなるのではないでしょうか?エントリーを逃しても無駄な時間は1時間で済みますしね。

他にも、ランネットでは全日本ランキングとか発表できるぐらいランナーのデータ持っているなら、過去のエントリーの持ちタイムの比率をみてエントリータイム別に時間を分けて受付をするというのもサーバーの負荷はマシになるような気がします。

人によっては、エントリー合戦にならないレースに絞ったり、抽選のレースに申し込んだりという道を進むひともいると思います。

でもやっぱり先着順のレースで出場したいレースもあると思います。

来年も今年のシステムで嫌な想いしたくありませんよね?

今月の走行距離 33.3km

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