ランニングで爪下血腫になった(143日目)
★初レース、初フルマラソンの奈良マラソンまであと、53日
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爪下血腫になってしまいました。というかbgさんにコメント頂くまでは爪下血腫という言葉さえ知らなかったのですけどね。
昨日、足がちょっと変だ(142日目)で書いた日記にbgさんからコメントを頂きました。
>爪下血腫ですね。内出血していますね。
>ある意味ランナーの証だったりしますよ。笑
>シューズがあたっているとおもいますよ。
>踵をしっかりホールドしてもあたるようならサイズあっていませんね。
>あまり痛いなら爪にドリルで穴あけて血を抜いちゃいましょう。
>爪下血腫で検索すればたぶん穴開ける方法かいてありますよ。
爪下血腫というランナーは発症しやすい物があるのですね。
全く知りませんでした。
たーはるパパさんやし~さんからもコメント頂いていたのですが、爪下血腫になったのに思い当たる節がありありです。
遡ること8月のことなのですが、あの頃って足がそこらじゅう痛くてもう何処が痛いか分からない状態の時だったのですが、足の甲も痛い時があったのです。それ以上にそこらじゅう痛かったので日記に書いていませんが・・・。
足の甲の痛みは「靴紐の締めすぎの可能性がある」と書いてあったので緩めて走ってみるとそのうち足の甲の痛みは無くなりました。
ということで締めすぎはよくないということで、それ以来緩めるようにしていたのですが、今回月初の30km走失敗の時から長い距離を走るということでさらに緩めていたのです。
月初の失敗走の時はアップダウンが多く、特に下りの時に足が当たるなと思っていたのです。でそのまま数日後に30km走る。靴の中で足が動きすぎたのでしょうね。
今回は靴が合わないとかではなく、紐の締め方が緩かったに尽きるのではないかと思ってます。ということで昨日からは強めに締めて走っていたのですけどね。実際のところはどうか分かりませんが、また30km走をする予定でいますのでその時は靴紐をきちっと締めて臨みたいと思います。それでもおかしければ・・・。ちょっと靴を見直してみようと思ってます。
bgさんが書いていたように爪下血腫で検索すれば色々出てきました。痛ければドリルで穴を開けるか、クリップを熱して爪を溶かして穴を開けるか、安全に整形外科にいくかの3択みたいですが、結局のところ血を出してしまえばいいということみたいですね。
痛みは殆どなかったのですが、興味があったのでちょっと試して見ることにしました。まずはドリルで穴を開ける方法・・・。試そうとしてドリルまで準備して試してみたのですが、爪にそのまま穴を開けるんで怖くて出来ませんでした。(笑)
次にクリップの先を伸ばしてラジオペンチで挟んで熱してから爪へ・・・。試してみました。最初はビビリながらちょっと熱しては爪へ、
全然穴が開きません。というか爪に持ってくる時点で殆ど溶けない。
ということで段々と大胆にクリップが真っ赤になってからすぐに親指へ・・・。ちょっとずつ穴が開いていきます。
何回かすると「熱っ」と感じたし、どう見ても穴が開いたように見えます。でも血が出てこないなあ。なんて思って面倒なのでそこで辞めてしまってます。
でもよくよく考えてみると足の色が変わったのはかれこれ1周間ぐらい前からですからその間ずっと爪の間に血が固まらない状態であるはずないのでは?と・・・。
ということで結局苦労しながら足の爪に穴だけ開けて終わってしまいました。
今日は雨が降っているのでランニング練習は無しです。
今月の走行距離 99.6km
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