いびがわマラソンについて考える
昨日は東京マラソンの結果発表。
少しは期待したけど外れ。走りたかったけど本当に走りたいのかというと微妙。
確かに東京マラソンは走ってみたいけど、私は東京にほとんど行ったことがないので「おー、こんな所走れるんだ」って感動が味わいにくいかも。大阪マラソンだと御堂筋や千日前など知っている大通りを走れるのは感動したんですけどね。
いや、でも走りたいですよ。東京マラソン。
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さて11月のいびがわマラソンについてちょっとだけ考えてみました。
いびがわマラソンといえば「坂」。前半上り基調の後半下り基調。
いつもいびがわマラソンに出る前は、何かしら坂対策ということで、上り練習をしてます。
坂対策の時だけ現れるマイコース。
4.553 km 28分26秒 6’14/km
結構全力。久しぶりに心拍計付けて走ったけど設定間違っていて計測できてなかった。どれだけ追い込んでのこのタイムか知りたかったんだけどなあ。
過去の記録を見てみると今日で26回同じコース走っているけど、タイムは15番目。一番いい時より2’30″も遅い。一発目の坂錬だし、こんなものか。
と、今までいびがわ=坂ということで上りの練習をしていましたが、別の視点で考えてみました。
上りの練習するよりも、下りの練習する方がいいんじゃない?(笑)
上りの練習をして、上りきっても後半下りがある。しかも、下りの練習はしていない。それなら、上りを捨てて、(上りは粘る)下りになって頑張れるようにするのはどうなのか?
なんとなく、えーかわらしいような気がしてきた。
でも、下りの練習する時間がないや・・・。
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今月の走行距離 65.5km
ディスカッション
コメント一覧
確かに!
それも言えますよね。
下りって、調子良い時はスピード出して
調子悪い時は、めちゃめちゃスピード殺して走ってるだけのような・・・。
最近は、ずっとスピード殺して走ってます(笑)
しょうじさんへ
コメントありがとうございます。
でも、問題がいびがわの後半って下り基調であって、全部下りじゃないところなんですよね。
途中で上りが入ると一気に駄目なところをどうするのかも実は問題だったりします。
後半登りがなかったらかっとべるんだけどな~。