2018大阪マラソンの雑感(大阪マラソンレポ4)

昨日に防府読売マラソンの参加案内が届きました。
いよいよだな・・・。って感じです。

もちろん完走出来るかどうかの微妙なラインに位置しているのは間違いないんだけど、大阪マラソンでネットで4時間切っているのと、切っていないのでは大きく心境が変わっていたと思う。

で、私のナンバーカードは2700番台。まあ最後尾。正直後ろに何人いるか?って感じで楽しみではある。防府読売マラソンについては、また色々と書こうと思う。

今回は、大阪マラソンの雑感です。

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堂島ロール

雑感の最初に持ってくることもないんだけど、完走後堂島ロールの案内が目に入ったからいってみるとアンパンを配っていた。てっきり全員がアンパンだと思っていたけど、どうも本物の堂島ロールがあったらしい。(私が到着した時にあったかどうかは定かじゃない)あと、10分速く走れていれば見つけられていたかも知れない。来年は絶対に食べてやる。

防府読売マラソンにむけての収穫

12月16日にある防府読売マラソン。今回の大阪マラソンでタイムとともに収穫があったのが、補給面。大阪マラソンのエイドでは結果的に水分しか補給を行わなかった。

防府読売マラソンでは、食べ物エイドは無いらしい。けれでも今回の大阪で持っているジェルだけで足りたのは収穫だった。

大阪マラソンは走りやすい

今回と2015年、大阪マラソンを走りましたが、やっぱり走りやすい。
コースがフラットなのももちろんだけど、給水テーブルが長く距離を取ってくれていること。200mぐらいあるんじゃないかな?
スポドリと水の給水ポイントならかなりの距離を取ってくれていると思う。
当日の暑さぐらいなら、スポドリは3テーブル目ぐらいからは人も激減するし走りながらとれる。
その後に続けてある水の給水はほとんど取る人がいなかった。
私は、スポドリの後にくる水の給水はテーブル毎にとって、最初の給水所から体にかけまくった。

ちなみに、関西3大記録が出やすい大会は、姫路城、大阪、加古川と思っている。結局私はそこしかサブ4出来ていない。

テーピングの効果

Onを履くと脚が痛くなったので、今回はテーピングしてOnを履くことにした。痛いのは少しマシになっただけだけど、何よりテーピングをすると、ふくらはぎに力が入りにくくなるという副作用?が出てきて最後まで攣ることなく走れました。
脚が痛くなくなっても、防府ではテーピングをしようと思う。

今回のOnクラウドは合わない

前回のOnクラウドは、小石が挟まって取れないという欠点はあったものの、履いていてもクッションもあり、私にとってはとっても走りやすいシューズでした。
今回のOnクラウド・・・。小石は挟まらないけどやっぱり硬い。脚に優しくないと感じた。
ただ、25kmを過ぎてから体に無駄な力みが消えたのか、少し上手くOnを扱えるようになったような気がする。脚の痛さはフルまでならなんとが我慢できそうだし、防府もOnクラウドで臨むことになりそう。

フリップベルト

防府のことを考えて補給食をどうやって身に着けようか考えていた。丹後、いびがわ、大阪とフリップベルトを使ったけど、締め付けられる感が嫌だったので私はLサイズを購入して使っていた。
丹後では、タイムを競うようレースではないので、ユルユルが丁度よかったけど、いびがわ、大阪と走ってみると実際は落ちないんだけど、下から脱げそうになる。結局Mサイズのフリップベルトを購入しようかと思案中。(ちなみにSサイズは持ってる)

と思ったけど、ミズノランニングマルチポケットパンツを買って試すことにした。
ポケットが分かれているのでわかりやすいと思う。

裏目標

前日にTHさんから激励のLINEを貰った時に伝えた裏目標。あわよくばえむさんに追い付けるかな?なんて思ったりしたのですが、まったくかすりもせず。私には前半5kmのラップを26分台で刻むことはフルマラソンでは出来ない。また来年のえむさんの初戦に向けて頑張ろう・・・。

ありがとう

応援してくれたみなさま、ズボンを受け取ってくれたローラさん。大会関係者。ほんとうにありがとうございました。
今年で最後の南港大橋、本当に楽しめました。住之江公園からの応援は本当に大好きです。このコースはこのコースで気に入っているんですけど来年からは大阪城ゴールらしい。1年毎のコース変更でもいいような気がしてきた。

今月の走行距離 13.8km