2015年6月のテニス

(2020,05,17)

先月の続き。

思うがままに書いているのでまったくまとまりがない。

何度か壁打ちして、そのあとネットで調べて気付いたこと。

上手く振れていると感じる時もあるが、打点が一定の高さの時。要するにその高さの打点に来るところに走らなければいけない。相手の打ったボールを瞬時にコースだけでなく、軌道(高さ)をイメージして自分のスイングが出来る所に移動。(これ最重要課題)

これはちょっと壁打ちでは難しいかな。

現状上手く打てているのは、腰の高さより少し下ぐらいのところ。それより低いのは手先でなんとかしている。問題は腰より高い場合・・・。

少し高いぐらいなら、今後は移動の時のイメージ強化で腰のあたりにくるようにする。もっと高い場合は、いまのところスイング遅らせて手前で打つといい感じになっている時が多い。(ただしボールを引き込んでいるのでこれでいいのかはわからない)

5月に腰を使って打つと書いたけど、いい方法思いついたかも・・・。腰を意識するのではなくて、左手を打つ時から引きつける感じで、自然に腰が回る。

壁打っているときからも、コースは意識する。

 

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とりあえず壁打ちの時はスマホで動画を撮っている。上記で撮った動画をアップしてかおりんさんに送った。(ありがた迷惑)

ありがたいことにアドバイスくれた。フォア側は体の開くのが少し早い。左手が遊んでいる。

ほら、なんとなく自分で書いたのとビンゴっていう気がしないでもない。左手を上手く使えば・・・。

 

ってことで・・・。まだ壁打ち。

なんと、久しぶりに壁打ちすると無茶苦茶下手になってた。前回の上手さはなんだったんだろう・・・。といっても仕方ないので壁打ちを続ける。

 

結論としては、

身体の開きを抑えようとすると窮屈な感じになって安定しない。でよくよく調べてみるとグリップがウェスタンなので体が開くのはある程度問題ないらしい。

ってことで体を開き気味で打つと安定してきた。

現状ストロークの基本はこれで完成。

要点は

1.グリップはウェスタン
2.体を開き気味にして打つ。手打ちせずに腰は使うこと
3.ボールを打つ打点は膝の高さが理想
4.膝の高さになるような所へ移動。(線ではなく点になる)
※ボールの軌道を考えること

5.バックは下から出す片手のが安定しているこっちがメイン
6.バックの両手打ちはいけると思った時だけかな。

修正点はフォアのラケット引きすぎかな。もう少し引くのを抑える。

当面は上記を意識して壁打ち。

壁の向こうはかおりんがいる。(笑)